ローヤルゼリーは水分が多いため、長く保管できずに、冷凍保存をしなければすぐに発酵・腐敗などの変質がおこります。そしてローヤルゼリーの主成分は、熱や加工に弱いたんぱく質。そのまま食べると、胃液により主成分のたんぱく質が破壊される恐れがあります。
そこで、ローズメイでは40年近く前に、世界的なミツバチ科学研究所施設を持つ「玉川大学農学部」との共同研究により、ローヤルゼリーの成分を破壊することなく、濃縮する技術を開発しました。
それは、80%と極めて高い糖分を持つ蜂蜜と混ぜ低温濃縮すると、蜂蜜の糖がローヤルゼリーをパックし、ローヤルゼリーの劣化と、胃液による成分の破壊から守るという独自の技術です。
このローズメイ独自の技術により、蜂蜜に高濃度のローヤルゼリーを混ぜ、安定した品質でお届けできるようになりました。