【厳選 滋養食材】その昔から、滋養強壮・健康維持のために愛されてきた滋養食材をご紹介いたします。
◆高麗人参
別名「オタネニンジン」「朝鮮人参」とも呼ばれ、古来より伝統滋養料理や漢方などに用いられている健康食材。枝分かれしている根の形が人間の姿を思わせることが「人参」と呼ばれる由来だと言われています。その歴史はとても古く、2000年ほど前に作られた中国の医学書に、既にその存在が掲載されており、「万能品」として秦の始皇帝も愛用したと言われています。
◆にんにく
「にんにく」と言えばスタミナ!「今日は疲れたなぁ・・・」「元気が欲しいなぁ・・・」と感じた日には、「にんにく」を使ったお料理を食べている方も多いはず。「にんにく」は、炭水化物やたんぱく質、各種ビタミン、カリウム、マグネシウム、アリインなどを多彩に備え、エネルギッシュな毎日を応援してくれる滋養食材です。「寿養梅」では、農薬や化学肥料を使用しない栽培法を取り入れ、契約栽培された長野県産の無臭にんにくを使用。通常にんにくの約1/14程度の匂いなため、匂いがほとんど気になりません。
◆梅エキス
梅は、クエン酸を豊富に含むアルカリ性食品。クエン酸が不足すると、代謝がうまくいかず、疲労が体内にたまる原因になります。クエン酸の補給は、崩れたバランスを正常化するために重要な要素です。梅エキスは、その昔から疲労回復に良いと言われ長年愛されてきた滋養食材です。紀州産の良質な青梅果肉から搾り取った果汁を、長時間にわたりじっくりと煮詰めた濃厚梅エキスです。
◆はちみつ
はちみつの主な成分はブドウ糖と果糖。はちみつの糖分は単糖類のため、消化する時に消費エネルギーが少なくて済み、体に負担がかかりにくいのが特徴です。そのため、身体を労わる甘味料として最適と言われています。ビタミンB群、鉄・ナトリウム・カリウム等のミネラルのほか、ジアスターゼなどの酵素、各種アミノ酸も含まれる大自然が生んだ「みつばち達」からの贈り物です。